桜のつぼみ

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【中学受験】日本国憲法条文の穴埋めでよく出る箇所(第3章)

日本国憲法に関する問題を解くたびに

「どこが穴埋めで出題されるのか」

記録をとっていました。

  

第3章(国民の権利及び義務)は、

穴埋め形式ではない出題が多いと思います。

内容としてはとても良く出題されます。

権利がたくさんあって混乱するので、

そこは条文ではなく、

テキストなどで整理して覚えていました。

 

穴埋めではない形式の出題の方が多いと思いますが 

穴埋めで出題される時には、

以下の語句がよく出題されていました。

 

《第3章 国民の権利及び義務》 

11条 基本的人権、侵すことのできない永久の権利

第12条 不断の努力、濫用、公共の福祉

第13条 個人として尊重される、幸福追求、公共の福祉に反しない限り

14条 の下に平等、人種信条、性別、社会的身分又は門地

第18条 奴隷的拘束、苦役

第19条 思想及び良心の自由

第20条 信教の自由

第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由、検閲

第22条 居住・移転及び職業選択の自由

25条 健康文化的最低限度の生活、社会福祉社会保障、公衆衛生

第26条 ひとしく教育を受ける権利を有する、子女に普通教育を受けさせる義務

第27条 勤労の権利を有し、義務を負ふ

第28条 団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利

第29条 財産権

32条 裁判を受ける権利

 

第14条の門地などは、個人的には細かいな〜と思います。

しかし、何回が出題されているのを見ましたので含めました。

なかなかここまで覚えていないと思うので、

埋没なのかもしれませんね。

 

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