腕時計で時間を確認する習慣を
6年生になって、
テスト中の時間配分が課題だと思うことが増えてきました。
それまでは、わかれば解ける、わからなければ解けない、
ミスをすれば失点、と成績の理由がわかりやすかったので
成績を上げるには理解することとミスをなくすことが重要でした。
6年生になると、テストの問題の分量が増えたり、
難易度が高いものが含まれるようになり、
時間の使い方を間違えて成績が下がる
というのを何度も経験しました。
テストが返ってきたら、
理解しているかどうかだけではなく、
どこに時間をかけたか?
その時間のかけ方は良かったのか?
を確認するようになりました。
6年の春の保護者会では、
「6年生の1年間で時間の使い方を勉強していきます。」
とのお話もありました。
時間配分を勉強していく上で、腕時計が必要だと感じ、
6年生の春頃に腕時計を購入しました。
購入したのはこれ↓です。
[アルバ]ALBA 腕時計 ソーラー ハードレックス 日常生活用強化防水(10気圧) ペア AEGD543 レディース
- 出版社/メーカー: SEIKO WATCH(セイコーウォッチ)
- 発売日: 2015/02/20
- メディア: 時計
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以下の条件で選びました。
・残り時間を視覚的にわかりやすいので、アナログ時計
・文字は一目でわかるように、白地に黒文字で算用数字
・試験会場に持ち込めるよう、余計な機能はないもの
・腕から外して机に置くことも想定して、ベルト部分が平になるもの
さて、腕時計を購入してから
あらら〜と思ったことが2つありました。
1つは、せっかく腕時計を購入し腕につけて行ったのに、
時計を確認せず時間配分に失敗してくることがあったこと。
「付けてるの忘れてた〜。」と娘。
娘の場合、
腕時計で時間を確認する習慣がついたのは夏前、
時間配分ができるようになったと感じられたのは、
過去問を仕上げていた12月、1月頃でした。
時間配分の練習は長期戦でした。
腕時計をつけても腕時計で時間を確認する習慣がつくまで、
何ヶ月もかかったのは予想外でした。
腕時計の準備、早めにしていてよかったです。
あらら〜と思った2つ目は、
腕時計があちらこちらにすぐ行方不明になること。
腕時計を使うのは主に通塾中なので、
腕時計の収納場所を通塾用リュックの内ポケットの1つに決めました。
使い終わったら通塾用リュックにしまう。
こうすると、通塾時に
「あっ腕時計つけ忘れた〜」となっても、
必ずリュックの中に腕時計があるので問題なしです。
時間配分については、その後、試行錯誤が続き、
過去問でも課題としてました。
また、別記事にまとめようと思います。